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教え子たち墓参へ

読者との電話対談


「メイ・フリース女史の記録全集」      

心のルネツサンス

・・・・・メイ・フリース先生の功績と人間愛・・・・・   編著 冨田 巖

 

教え子たちとフリース先生との心のふれあいは、小説「二十四の瞳」の阿蘇バージョンです

 

明治42年から昭和16年まで45年間にわたり日本に滞在し、戦争により日本を離れるまで、そのほとんどの期間を阿蘇の福祉と幼児教育に人生を捧げた英国人女性がいました。

今まで広く知られぬまま埋もれていた彼女の功績について刊行された書籍の中から関係深い記録を元に編集、人間愛に満ちた一人の女性の記録です。

 

フリース先生の功績を一言で表現したら、人間としの「心の原点に立つことの大切さ」であると言えます。




もくじ(P194)
◎第一章 メイ・フリース女子探訪のはじまり
◎第二章 生誕から日本派遣まで
◎第三章 大正・昭和の時代背景
◎第四章 終生の伝道の功績
◎第五章 地上の生命は一瞬にして、志は永し
◎第六章 歴史のロマンをたどる
◎第七章 今求められる心のルネッサンス

 

 

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