ドクダミのお茶と効用
ドクダミはいろんな形に加工され健康茶や化粧品、入浴剤などに広く使われています |
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飲んでよし、つけてよし!
「ドクダミ」は健康に良い
「生葉の成分」と「乾燥葉の成分」では違いがある
生葉には、
デカノイルアセトアルデヒドやラウリノールアルデヒド、クロロフィルなどの
成分が含まれていますが、乾燥してしまうとそれらは飛んでなくなってしまいます。
乾燥葉には、
フラボン成分(クエルチトリン、イソクエルチトリン)などの成分が残るので
もちろんそれでも十分に、ドクダミの有効活用はできるのです
無線のJA2EDG局は、麦茶と乾燥ドクダミを家族で愛飲しているとのこと
生葉の状態で使うとドクダミ本来の力をフル活用できるというのです
約1リットルの水に約5gのドクダミの乾燥葉を
煎じてお茶にするのが標準的だと思います。
その場合、お茶約1リットルで約5g分の乾燥葉しか
ドクダミの葉を使わないことになります。
ところが、 生の青汁の場合、
生葉をギュッと搾ってできる青汁の歩留まりは約70%なので
1リットルの青汁を作るとなると、 約1428g分のドクダミの生葉が必要
同じ1リットルでも、乾燥葉を使ったお茶の場合は、どくだみの葉・約5g(標準的な飲み方)青汁にした場合、ドクダミの葉・約1428g
葉の量で比べると、実に約285倍の差があるのです
どくだみの生葉をギュッと搾った青汁そのものを醗酵させるお酒
(葉を焼酎やホワイトリカーに漬け込むお酒ではありません。)
・・・食援隊・公式サイトより紹介・・・
ドクダミ花のアルコール漬け
虫さされ、かゆみどめ、かぶれなど
女性に嬉しい美白効果もあるそうです